不登校の子に朝起きれなくて責めると逆効果

こんにちは、白井くま子です。

不登校と聞くと、朝起きれない子も多い印象がありますが、

たしかにその傾向はあります。

特に「不登校で…」「朝起きれなくて…」という親の方向けの内容の記事になりましたが、

読んでいただけたら幸いです。

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親が向き合うことって大切

私の両親は、不登校に向き合うどころか私に向き合うことすらなかったです。

今も私の不登校についてを

「怠け」「甘え」「サボり」

と言いますし、言われるたびに嫌な気持ちになります。

不登校してた当時「行きたくても行けない」という状態だったのに、

存在を否定されるような気持ちになりましたねー。

向き合ってもらったことは一切無く、

気にするのは世間体だけ。

「周囲に褒められるような優秀な子供しかいらない」

という態度が現れてました(両親とも無自覚ですが)

不登校イコール我が家の恥としか思っておらず、

ただ目の前にある、学校へ行けないという表面上の現実しか見てませんでした。

不登校になるまで私はずっとずっと我慢に我慢を重ねて抑圧しながら生きてました。

どうしても辞めたかったのにいやいやながら10年も習わされた習い事。

それだけでなく塾など色々と詰め込まれ、常に疲れてる。

やりたいと思った習い事は即却下で、選ぶ基準が「親が気にいるか気にくわないか」

小学校の頃、学校から帰っても友達と一切遊ばせてもらえない。

洋服はほぼ買ってもらえず、身だしなみを周りと同じように整わせてもらえない。

普通のサラリーマン家庭で貧乏ではないのに欲しいものは一切買ってもらえない。

ご飯も作ってもらえず満足に食べさせてもらえない。

いい子になろうと頑張ったけど、

そんな生活から無力感と無気力しか残らず、

楽しいと思えることがほとんどなく、

負担ばかりがかかりました。

中学になると、塾の日数も増え、負担ばかり大きくなり、

もう限界なのか頭がぼーっとしたまま授業を受けました。

その後、力尽きたように不登校。

当時はなぜ不登校になったかの要因が

自分でも分析できなくて、分からなくて、

言語化できず、親や先生にも説明できず、

「怠けだ」と責められるばかりで辛くて仕方なかったです。

朝起きれない

これは、不登校になる前ですが、

朝起きれなくて度々休んだりしてました。

当時、起立性調節障害という病気を知らなかったので

診察受けてないです。

でも、調べると結構当てはまることが多く、

起きても頭がぼーっとして午前中集中できなかったり、

起きること自体がもうしんどくて仕方がなかったり。

朝起きれないことも「怠け」と責められましたが、

責められれば責められるほど、

ストレスになり辛くなって

朝起きづらくなるような感覚はありました。

朝起きれないことも含めて、

責めた分状況が悪くなるのは断言します。

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高校の頃

もちろん、どこの家庭も、子供が学校へ行かなくなった最初の頃は、

「学校へ行きなさい!」「なぜ行けないんだ」

と、家庭内で騒ぎになることが多いかと思います。

でも、それでも学校へ行くことができなくて、

親も子供と時間かけて向き合い、

「子供が元気で生きてるだけで十分」

「生きやすい道を選んで欲しい」

と思えるようになる人も多いそうですが、

私はそうゆうの一切無かったです。

不登校になろうが、通信制高校へ行こうが、

「将来この職業につけ。資格取るためにこの学校か、関連の学校しか許さない」

と言われ続け、尊重されることは一切ありませんでした。

向き不向きは一切考えませんし、そんなことどうでもよかったみたいです。

ただ単に私がその職業に就いて親が周囲から「いいですね」「すごいですね」と褒められたいだけな雰囲気でした。

なので「私はこうゆう関連の大学か専門行きたい」と言っても「ふざけるな!!」と怒られておりました。

通信制高校では、似たような境遇の子が多く、

不登校を経験した子は多かったです。

周囲の子の話を聞くとですね、

少なくとも私の両親よりは向き合ってもらってた子が

多かった感じがします。

私は高校でも親に相変わらず「学校へ行って当然」と、

休んだら感情的に怒鳴られるけど、

他の子は本人のペースを考えて、

調子良くない時は無理せず学校を休ませてもらえたりしてました。

通信制(通学タイプ)なので毎回授業を出席しなくても

スクーリングに出席して、定期テストに合格すれば、

卒業に支障はありませんでしたが、

調子良くなくても頑なに休ませませんでした。

でも授業は長くないので無理なく通えたのは良かったです…。

家族親戚は、優秀な兄とあからさまに対応が違くて、

ずっと誰にも褒めてもらえず、出来損ない扱いされてたし、

本当は「高校ちゃんと行けてえらいね」と褒めて欲しかったんですよね…。

総括

  • 不登校をしてる現実を責めない。
  • 気長に見守る
  • やりたいことはどんどんやらせる
  • 進路は本人が希望してることを尊重する
  • 「世間体」や「普通」を気にしたら本人を苦しめるだけ

「こうしてほしかった」という思いから、自分の主観も入っておりますが、

むやみに責めたりせず、

本人と向き合うこと、

不登校に向き合うことって

大事なことのように感じております。